虎吉の手術

昨日25日日曜日
虎吉の去勢手術でした。
虎吉は、マサルと違って片側のタマタマがお腹の中にあるという「停留睾丸」


おはようございます

猫舎足もみサロン
『ペルナとせんせ』

(小田急線「喜多見」徒歩6分)

猫舎長 ちこにゃんです 

生後6ヶ月を目処に去勢手術と考えていましたが、きたみ動物病院の先生が「おりてくるかもだから、ギリギリまで様子見ましょう」との事で、8ヶ月過ぎての手術となりました。

触診でも分からず、腹部エコーでも見つからず…結局開腹手術ということになりました。
右側の睾丸が定位置にあるので左鼠蹊部をしつこいくらいに触りましたが、やっぱり見つからない( ̄◇ ̄;)
先生としたら、お腹を開いてから左側睾丸を探すというミッションがあるので、プレッシャーもかなりだったと思います。

本来の男の子の手術とは比べ物にならないほどの手術になると事前に説明を受けました。
24日の夕方、事前の体調確認の電話がありました。
マサルの時と同じで、朝は、ご飯なしでお水だけ。12時以降は水もダメ。
今回も連帯責任✊
手術は、マサルと同じく14時過ぎから
体重測定の後
精神安定剤的な注射から麻酔薬、その後吸入による麻酔。
完全に動かなくなった状態を確認して、私は帰宅。

きたみ動物病院から連絡が来たのが19時
結構長い時間がかかりました。
先生からの最初の一言
「残念ですが、見つかりませんでした」
エコーでも見つからなくて
肉眼でも見つからない
でも無い訳ではないという…先生としたら一番不完全燃焼的な結果だったと思います( ̄◇ ̄;)

その時、まだ麻酔から覚めていない状態という事でお迎えは、その3時間近く経ってからとなりました。
帰宅後の虎吉
エリザベスカラー仲間のコンタが、興味津々に駆け寄り
動かない虎吉を見て、マサルが心配そうにずっと寄り添っていました。

虎吉の傷は3箇所で、10日後に抜糸となります。

猫舎足もみサロン『ペルナとせんせ』

猫舎 足もみサロンのキッカケは、猫のペルナと足もみのせんせ。当店は猫による「癒し」と本格的ガッツリ「足もみ」。

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